ステロイドを使用しないアトピーの対処法

ラップを貼る

患部にラップを貼る方法です。
これはすばらしいです。

湿潤療法といわれる方法で、消毒をしてガーゼを貼ることを否定した治療法を参考にしました。

消毒は、傷を治そうと働いている細胞まで殺してしまうので、使用してはいけません。

ガーゼを貼ると、傷を治すために出てくる重要な汁(滲出液、浸出液)を吸い取ってしまいますし、はがす時にせっかく治りかけていた細胞を一緒にくっつけてはがしてしまいます。

ラップで覆うと皮膚が呼吸出来なさそうだし、蒸れるんじゃないか?と半信半疑でしたが、ラップを交換する時の治りっぷりにびっくりします。

しかも、ラップを貼っていると、かゆくない!(だいぶ治ってくるとかゆくなる時もありますが。)
また、ラップを貼っていなかった場合にものすごく痛かった症状も、ラップを貼った場合は痛くありませんでした。

やり方は以下の通り。

1、患部に軟膏を塗る。
(塗らなくてもいいが、塗った方がラップがよくくっつく。)
(軟膏はお好みのもので結構ですが、私が使用したのはこちらで説明している紫雲膏です。)

2、普通に売ってる食品用のラップを患部に貼る。
(先に患部に合う大きさに切ってもいいですが、患部に貼ってから余分を手できぎる方が楽。)

3、1日に1回ラップを交換する。
(夏場など、汗をかいたりくっつきが弱くなった場合は1日2〜3回)
(そのつど水で洗うという意見が多いようですが、ガーゼ、コットン、ティッシュなどで優しく拭くのでもいいと思います。合う方で。)

貼る場所にもよると思いますが、私はラップを包帯やテープなどで止めません。
包帯を巻いたりテープを貼ったりすると、そこがかぶれたりかゆくなったりするので。
最初ははがれると思って包帯で巻いていたのですが、強く巻いてしまって患部を圧迫して痛かったり、正常な部分が蒸れてかぶれたりしました。

軟膏たっぷりにラップのみで、意外と落ちません。
ずれるので、トイレなどに行くたびに直しました。

ひじやひざの裏など、動きが激しい箇所の場合は、網のような伸縮性のバンドなどが薬局で売っているので、それをした方がいいかもしれません。

顔の場合は、家にいる間だけになってします。
会社や学校で続けて休みが取れた時に、試してみてください。