ステロイドを使用しないアトピーの対処法

お風呂に入らない

これは奈良の有名な皮膚科の先生の方針らしいのですが、お風呂もシャワーも禁止です!水に濡らすのがだめということです。

毎日お風呂などで洗っていると、脂分の取り過ぎになり、さらに石けん等を使用すると湿疹や炎症と戦う皮膚の物質が弱り、皮膚細胞の働きが低下して抵抗力も弱くなります。

合成界面活性剤入りのボディーソープなどは、アトピーでなくても肌に悪いのでダメですが、優しい石けんでもアトピーの人にとっては洗浄力が強過ぎます。

確かにお風呂に入って水に濡れると、とてもかゆくなったり、むずむず不快になったりするし、患部以外の箇所に石けんを使っても、多少石けん成分が流れて患部に付いてしまったりするので、ちょうどお風呂に入るのは気が重かったということもあり、試してみました。

祝日や有給を利用して、5日間お風呂断ちしてみました。
夏ではなかったということもあり、特に不快ではなかったです。
劇的に良くなるという程ではなかったですが、お風呂のたびに少し悪化していたのがなくなり、順調に回復しているといった感じでした。





チベットでは月に1回しかお風呂に入らず、アトピーはゼロらしいですが、さすが日本社会では会社や学校に行かなければならなかったり、誰かに会わなければいけなかったりで、治るまで入らないというわけにはなかなかいきません。

入るときはお湯だけで洗い、擦らないようにしましょう。

お湯だけでは不安という方は、石けんの代わりに泥やハーブなどを使うといいと思います。
私が使っているのは、ガスールベントナイト(モンモリオナイト)カオリンビャクダン などです。

ガスールは少し粒子が粗い気がしますが、ベントナイトやカオリンは優しいです。
ビャクダンは抗菌、抗炎症作用があるらしいので、汗などの汚れに対しては少量混ぜると良いです。

髪は基本はお湯で洗います。

普通のシャンプーを使っていた人がいきなりお湯だけで洗うと、最初のうちはベタついたりふけが出たりするかもしれませんが、続けているとそういうこともなくなります。

ただ、何日も髪を洗わなかった後にお湯で洗うというのを続けていると、さすがにサラサラヘアーではなくなってしまうかもしれません。
その場合は、上記の泥で洗ったり、「こんぶとふのり 」というものや、アーユルヴェーダのハーブシャンプーなどを試してみてください。